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『生活経済政策』6月号

Img_month『生活経済政策』6月号を送りいただきました。特集は「退職世代の税制」です。

http://www.seikatsuken.or.jp/monthly/

明日への視角

  • あえて西欧社会民主主義の存在意義を問う/住沢博紀

特集  退職世代の税制

  • はじめに/星野泉
  • 高齢社会の財源としての消費税増税/櫻井良治
  • 年金税制改革と高齢者 — 再分配と就労促進のはざまで/中村良広
  • 年金税制の仕組みと課題/馬場義久
  • 定年後の収支に関して/麻生裕司

連載 グローバル化と労働[5]

  • グローバル化と国際化/首藤若菜

書評

  • 諸富徹著『人口減少時代の都市—成熟型のまちづくりへ』/今井照

ここでは首藤若菜さんのエッセイを。

彼女の『グローバル化の中の労使関係』については、本ブログでも紹介したところですが、この雑誌に断続的に連載されています。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-b6d0.html(首藤若菜『グローバル化のなかの労使関係』)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-e051.html(グローバル企業の労働組合は、グローバル化しているか?)

今回は、グローバル化と国際化というよく似た言葉を取り上げ、その違いを考察しています。

労働組合運動は、グローバル化しているのか、国際化しているのか

・・・労働組合のあり方や雇用慣行は、その国の文化や伝統に根付いており、国を超えてそれを統合していくことは容易ではない。だが各国の相違を放置していると、それが底辺への(国際)競争の契機となる。グローバル化と国際化のはざまを行き来しながら、国境を越えた運動を進めていくしかない。

これ、考えれば考えるほど難しい問題です。

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