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2018年1月22日 (月)

え、連合って、関東連合ですか?ヤバくないですか?

20180102_cover_l依然として政治ネタでばかり連合の名前が新聞に出てくる昨今ですが、『月刊連合』1/2月号が届きました。

https://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/teiki/gekkanrengo/backnumber/new.html

巻頭は〈新春対談〉パラリンピックを全力応援!ですが、読んで大変面白かったのは「新春座談会 初の女性会長誕生 ─ 地域からの新しい風 ─」で、奈良と宮崎で地方連合に女性会長が誕生したということで、両会長を呼んでの座談会です。

今期、地方連合会で初となる女性会長が相次いで誕生した。連合奈良の西田一美会長、連合宮崎の中川育江会長だ。地元メディアは「連合の新時代を拓く」存在として大きく取り上げ、連日その動向を追いかけている模様。当の両会長は、「初」の意義をどう受け止め、地域でどんな運動をめざすのか。同じく今期就任の相原康伸事務局長を交え、井上久美枝総合男女・雇用平等局長の進行で座談会を企画した。

奈良の西田さんは村役場出身の自治労、宮崎の中川さんは旭化成出身のゼンセンと、女性会長を出すにふさわしい産別からですね。

と、いろいろな記事が並んでいるのですが、思わず絶句したのが、最近大活躍の常見陽平さんの新連載。

新連載
View Point #クラシノソコアゲ[1]
常見陽平 千葉商科大学国際教養学部専任講師/働き方評論家

はじめのあたりで、学生さんのこういう発言が出てきて、

「え、連合って、関東連合ですか?ヤバくないですか?」

常見さん曰く、

・・・サンプル数1の話ではあるが、この学生にとってはナショナルセンターの連合よりも、「半グレ」と呼ばれた関東連合の方が有名だったということだ。

・・・小遣いや仕送りも減り、学生は経済的にも苦しくなっている。若者を使い潰す「ブラックバイト」も社会問題化している。この弱い立場の学生にとって、労働者、市民の味方である連合が、半グレ集団ほど知名度がないというのはどういうことだろう。

むむむむむ・・・。

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コメント

若い=価値がある、という社会的前提こそまさにメンバーシップ社会なんだなとこの記事を読んで感じました。と同時に、どう真っ当に真正面から労働の問題って扱うことが出来るのだろうかとも思いました。期は熟しつつあるのかな?

投稿: 高橋良平 | 2018年1月23日 (火) 01時58分

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