2018年のキーワード「柔軟な働き方」@『先見労務管理』2018年1月10日号
『先見労務管理』2018年1月10日号に2018年のキーワード「柔軟な働き方」を寄稿しました。
この新年のキーワードも5年目になります。今年もキーワードは5つで、私の執筆した「柔軟な働き方」のほか、岩城穣さんが「過労死等防止対策」、北浦正行さんが「勤務間インターバル制度」、岸健二さんが「新求人ルール」、北岡大介さんが「新36協定」をそれぞれ解説しています。
わたくしの「柔軟な働き方」は、広くとれば何でも入るテーマですが、今回はもっぱら非雇用型テレワークと呼ばれている個人請負就業にかかわる問題を概説しています。
1 在宅ワークガイドラインとその見直し
2 雇用類似の働き方に関する検討
(1) 厚生労働省「個人請負型就業者に関する研究会」
(2) 経済産業省「雇用関係によらない働き方に関する研究会」
3 EUにおける雇用類似の働き方に対する政策の試み
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