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2017年11月17日 (金)

高橋幸美/川人博『過労死ゼロの社会を』

Karoushi 高橋幸美/川人博『過労死ゼロの社会を―高橋まつりさんはなぜ亡くなったのか―』(連合出版)をお送りいただきました。ありがとうございます。

http://rengo-shuppan.on.coocan.jp/bunyabetu/bunka/bunkashokai/karoushi.html

「いつも全力で生きていたまつり。 全てを語り尽くすことはできませんが、まつりの生きた証のためにこの本を書きました。どうかまつりを忘れないでください。」(高橋幸美)
「まつりさんは、眼前に富士山を眺望する小高い墓地で、いま静かに眠りについています。わずか24年でその生涯をとじた彼女の死を悼み、決してこのよ うなことが繰り返されてはならないとの決意をこめて、出版することにしました。」(川人博)

昨年から今年にかけての長時間労働是正への法政策を、ある意味で天の上から駆動していたとも言えなくはない高橋まつりさんのお母さんと川人弁護士の共著。

まえがき

口絵(在りし日のまつりさん)

第一章 高橋まつりさんはなぜ亡くなったのか(川人博)

第二章 まつりと私の二十四年(高橋幸美)

第三章 電通に対する十の改革提言(川人博)

第四章 過労死ゼロの社会を(川人博)

巻末資料
・高橋まつりさん年譜
・手記(高橋幸美)
・誓いの言葉・英文コンテスト受賞作(高橋まつり)
・電通との合意書(第1~第5の全文)

川人さんの部分はいつもの川人節ですが、本書はおそらくお母さんによるまつりさんへの祈念の書なのでしょう。口絵は14ページにわたって、赤ちゃん時代から幼児の時代、かわいらしい小学生時代、中高生時代、大学生時代、そして電通時代と、彼女の短い人生のアルバムになっていて、それが第2章と対応しています。

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