は、hamachanブログが果たした役割ぃ?
https://twitter.com/ryojikaneko/status/926962871556128768
社会政策における労働という点で言えば、実は2000年代以降、hamachanブログが果たした役割というのは、誰か検証しなければならないのではないか。というか、どうやればいいか、まったく分からんけど。
は、hamachanブログが果たした役割ぃ?
こんな場末の、ごく一部の労働関係者しか訪れてこないようなさびれたブログを捕まえて、これはまた何という世迷言をお言いやる、としか。
そんな無意味なことを「検証」してる暇があったら、やるべきことは山のようにあるでしょうに。
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コメント
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インターネット・メディアでこんなに継続的に、長短を織り交ぜて、政策にかかわるソースを提供し続ける方はいらっしゃらないし、実際に政策を考えたり(議論したり)、作ったりするのは一部の人だけですから、そこだけ検証できれば、十分です。たぶん、ニッチにそういうことを知りたい人は結構、居るんじゃないかなと思います(笑)。みなさん、どうですか?
投稿: 金子良事 | 2017年11月 7日 (火) 11時41分
いやまあ、敬愛する気持ちから「誰か検証しなければならないのではないか」と言いたくなるのは、わからないではないですが、
まあしかし、「インターネット・メディアでこんなに継続的に、長短を織り交ぜて、政策にかかわるソースを提供し続ける」hamachan先生のような存在は、後にも先にもhamachan先生きり、という言い方ぐらいしか、せいぜいできないような気がしますけれど…。
(たとえば、「近代成熟社会の批評界における、加藤周一「夕陽妄語」の役割を検証せよ!」などと言う人、多分これまでいないんじゃないかと思うし、多分そんなの意味なくて、結局、加藤周一みたいのは後にも先にも加藤周一きり、という言い方をするしかないと思う。
まあ、あえて役割的なことを言うとするなら、「影響力が(一定程度)あるときがある。」程度にしか言えないのではないかな、と…。)
投稿: 原口 | 2017年11月 8日 (水) 23時39分