連合総研の報告書『非正規労働問題の今後の課題を探る』をお送りいただきました。まだ連合総研のサイトにはアップされていないようですが、これはタイトルから想像されるものよりはずっとアクチュアルで興味深い報告書になっています。
というのは、調査対象国のドイツとイギリスにおいて、現在大きな問題となってきつつある請負労働やゼロ時間労働といった伝統的な非正規を超えた新たな非典型的就業形態の話がむしろ中心になっているからです。
モノがアップされたら改めて引用しつつ紹介したいと思いますが、これは現段階の状況報告として誰にとっても必読文献と言えます。
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