日本的柔軟性からデジタル柔軟性へ@『I・B企業特報』2017年夏期特集号
福岡で出ている雑誌@『I・B企業特報』2017年夏期特集号に「日本的柔軟性からデジタル柔軟性へ」を寄稿しました。
現在、世界的に労働社会は大きな転換点にある。しかし、そこには世界共通の文脈と日本独自の文脈があり、この2つが絡み合って進んでいるのが、日本の現実である。本稿ではまず近年の働き方改革に示されている日本独自の文脈を説明し、その上でそれが世界共通の文脈とどのように絡み合っているのかを解説したい。 ・・・・・
ちなみに、第1特集は「労働の価値」ということで、人工知能をはじめとする記事がずらっと並んでいます。なかなか勉強になります。
私のは第2特集の方で、どういう人選かわかりませんが、並んでいる名前が森岡孝二、濱口桂一郎、城繁幸、常見陽平ということになっていますな。
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