「個別労働紛争、いじめ・嫌がらせが1位」@『労務事情』9月1日号
『労務事情』9月1日号に「個別労働紛争、いじめ・嫌がらせが1位」を寄稿しました。
去る6月16日、厚生労働省が例年通り平成28年度個別労働紛争解決制度の施行状況を公表しました。全国の総相談件数は113万741件、民事上の相談件数は25万5,460件、労働局長による助言・指導の申出件数は8,976件、あっせんの申請件数は5,123件と、ここ数年来の傾向が続いています。新聞発表資料で強調されていたのは、「民事上の個別労働紛争の相談件数、助言・指導の申出件数、あっせんの申請件数の全てで、「いじめ・嫌がらせ」がトップ」になったということです。これをちょっと過去に遡って見てみましょう(以下原則として西暦で統一します)。 ・・・・
« 自分の子孫だけが幸福になる社会など存在しない | トップページ | 学校における働き方改革に係る緊急提言 »
「いじめ・嫌がらせ」いわゆる「ハラスメント」案件ということでしょうか?
投稿: Dursan | 2017年8月30日 (水) 05時36分
※このコメントは先生へのメッセージなので表示いただかなくて大丈夫です。
ブラック企業で働いたことはある?
みんなの体験談と対策!
http://www.hatarako.net/contents/enquete/result/201706/
上記記事に対する先生の見解を伺えるとうれしいです。
お時間がありましたらぜひよろしくお願い致します。
投稿: Dursan | 2017年8月30日 (水) 05時56分