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2017年7月26日 (水)

働き方の未来@『ビジネス・レーバー・トレンド』8/9月号

20170809『ビジネス・レーバー・トレンド』8/9月号は、「働き方の未来」と題して結構大特集を組んでいます。

http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2017/0809/index.html

中心は、去る5月12日にILOと共催で開いた労働政策フォーラムで、

労働政策フォーラム The Future of Work----仕事の未来

基調講演 ガイ・ライダー 国際労働機関(ILO)事務局長
基調報告 濱口桂一郎 JILPT研究所長

パネルディスカッション

得丸 洋 経団連国際労働部部会長
安永貴夫 連合副事務局長
神田玲子 NIRA総合研究開発機構理事
濱口桂一郎 JILPT労働政策研究所所長
大内伸哉 神戸大学大学院法学研究科教授

わたくしが基調報告「日本的柔軟性からデジタル柔軟性へ」をお話ししており、その後のパネルディスカッションでは、司会の大内さんが2ページ近くにわたって持論を展開するなど、大変興味深いものになっております。

そのほか、

JILPT調査 AIの導入で職場はどう変わるのか、必要な準備は何か?

「イノベーションへの対応状況調査」(企業調査)

「イノベーションの対応に向けた働き方のあり方等に関する調査」(正社員調査)

そして、識者の御意見が6本あり

私が考える労働の未来 AI・IoT・ロボット等で働き方はどう変わるか

安藤 至大 日本大学准教授
佐々木 俊 野村総合研究所上級コンサルタント
諏訪 康雄 法政大学名誉教授
仲 琦  JILPT労使関係部門研究員
松本 真作 JILPT特任研究員
山田 誠二 国立情報学研究所教授、人工知能学会会長

山本陽大さんのは例によってドイツの労働4.0です。

研究報告 第四次産業革命による働き方の変化と労働法政策上の課題

―ドイツにおける ”労働4.0”ホワイトペーパーが提起するもの JILPT研究員 山本陽大

さらにこういう記事もあり、

調査報告

①厚生労働省「IoT・ビッグデータ・AI等が雇用・労働に与える影響に関する研究会」報告書

②日本経済研究センター 「第4次産業革命の中の日本」

事例取材 進展するテクノロジーを踏まえた生産性向上の取り組み

①企業・労働者ともに豊かさにつながる生産性の向上を―アクセンチュアのスキル革命

②新物流システムの活用で人手不足解消へ―パルシステム連合会八王子センター

これ一冊で「働き方の未来」の諸相が見えてくるものになっています。

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