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2016年12月 2日 (金)

むかしの『プレジデント』

拙著の書評をいただいたことがあるのでときどき見に行っている「人と法と世の中:弁護士堀の随想」というブログで、ちょっと興味深い記事が。

http://arminius.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-8e5d.html(雑誌「プレジデント」の今と昔)

最近の『プレジデント』は、「偏差値60強!超高学歴女子はなぜ生きづらいのか」なんてな記事を載せてるけど、そのむかし、やたらに戦国大名や海軍大将の顔を表紙に載せていた頃の『プレジデント』はこういう記事が満載でしたといって、男女雇用機会均等法が施行された1986年4月号の目次の一部を引用しているんですが、

●「女の時代」はどう恐ろしいか――日本は弥生式文化の時代から女性上位なのである。この上、何が欲しいというのだ / 会田雄次 ; 諸井薫

●「女、男に似たるが故に尊からず――現代の女性は「女としてのプライド」を失っている。そこに重大な問題が / 渡部昇一

●「均等法」は企業の活力を削ぐ――法律を施行したぐらいで、女性社員は本当に働くようになるのか /

いやいやいや・・・、

これを知っていたら、『働く女子の運命』のネタに使うんだったのに・・・。

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