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『POSSE』Vol.33

Hyoshi33 POSSEのサイトにもう『POSSE』Vol.33の宣伝が載っていますね。

http://www.npoposse.jp/magazine/no33.html

特集は、働き方改革「技術ユートピアの幻想」、ということのようで、時代に見事に合ってますな。

政府の「働き方改革」でもAIの導入が議論されはじめた。

近い将来、AIが労働や社会を変容させる可能性が現実味を帯びてきている。

AIによってもたらされるのはユートピアなのかディストピアなのか。

本特集では、労働を中心に、AIによってどのような変化が社会にもたらされるのかを議論する。

その特集記事は、

◆特集「働き方改革「技術ユートピアの幻想」」

15分でわかるAIと労働・社会保障 本誌編集部

AIを人間にとって肯定的なものとする条件とは何か ドミニク・チェン(IT 起業家)×今野晴貴(NPO法人POSSE代表)

AIのもたらす技術的失業の大変動にどう備えるのか 飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)

覆面座談会 AIで、日本の労働、社会はどう変わるのか

ルポ 介護ロボットの登場は介護労働にどのような変化をもたらすか 本誌編集部

AIと労働についての検討 今野晴貴(NPO法人POSSE代表)

ということで、この覆面座談会がどういう人たちかよくわかりませんが、今話題の文春新書の井上智洋氏が出てくるのかな、と思ったら、その本の帯で絶賛してた飯田泰之さんが出てきているようです。

それ以外の単発記事は次の通りですが、読んでから紹介します。

◆単発

対談 〈変える〉ために 奥田愛基(大学院生)×大内萌(POSSE貧困世代チーム代表)

電通の過労死はなぜ繰り返されたのか 川人博(弁護士)

電通過労死事件とブラック企業問題の共通点と連続性 今野晴貴(NPO 法人POSSE 代表)

レイシズムに対抗するために 冨山一郎(同志社大学教授)

貧困バッシングにどう立ち向かうのか 宇都宮健児(弁護士)×今野晴貴(NPO法人POSSE代表)

しゃぶしゃぶ温野菜ブラックバイト訴訟における報道圧力 本誌編集部

エステティックTBCとの労働協約締結について エステ・ユニオンスタッフ

東北医療器械事件勝利和解の報告 本誌編集部

介護・保育ユニオンマスコットキャラクターの紹介

書評 稲葉剛著 『貧困の現場から社会を変える』渡辺寛人(ブラックバイトユニオン代表)

書評 渡辺憲正・平子友長・後藤道夫・箕輪明子編著 『資本主義を超える マルクス理論入門』本誌編集部

映画『ハドソン川の奇跡』評 大統領選前夜、イーストウッドが労働組合に委ねたもの 坂倉昇平(本誌編集長)

◆連載

知られざる労働事件ファイル No.7消費者を味方につけたストライキ闘争でパワハラ経営者の「追放」に成功 須田光照(全国一般東京東部労働組合書記長)

労働問題NEWS vol.7 「就労自立」の実態/「三六協定」見直し検討/今年の過労死・過労自死に関する報道 本誌編集部

若者の貧困のリアル vol.7 生活保護利用の背景としての家庭環境と適切な制度利用を拒む役所側の対応

ブラック企業のリアル vol.18 保育所

ともに挑む、ユニオン 団交file.14 「外国人留学生」北出茂(地域労組おおさか青年部書記長)

労働と思想33 アリストテレス ―幸福・労働・エンハンスメント 立花幸司(熊本大学准教授)

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コメント

米労働長官にバーガーチェーン経営者 賃上げ反対派
http://www.asahi.com/articles/ASJD92QTXJD9UHBI007.html

どうだ、嬉しいか?
差別主義労働者が望んだことだ。
国家社会主義者は何度でも苦しむべきだ。たとえ貧困だろうと同情に値しない。

投稿: 阿波 | 2016年12月 9日 (金) 17時27分

>同情に値しない。

自分が何様だと思えばこんな書き込みができるのか私には見当もつかないんですが、国家を忌み嫌いながら、理想的な、その実ただただ偏狭な自意識を満足させるための市民社会待望論を、人のブログのコメント欄で呑んだくれみたく書き連ねてる輩に同情されたいと思う人間がどれだけいるでしょうかね。

まぁ、見下しまじりの同情しか知らない人間に連帯は些か荷が重すぎるで仕方ないとは思いますが。

投稿: Rh | 2016年12月10日 (土) 08時22分

>Rh

おれはリベラルだから国家も連帯も糞くらえですね
個人の自由な生活を邪魔する輩はどんどん不幸になるべきだ!

>市民社会待望論
そんな大層なもんじゃなくて、辺境に住まう偏狭な奴らが俺の足を引っ張るな。俺の生活に口出すな。と言うとるだけ。

>見下しまじりの同情しか知らない人間
バカやヘイトを見下さない者こそ偽善者。弱者や労働者は常に尊重されるべきというイデオロギーに汚染されている。


ということで他人の「善く生きる」自由を乱しまくってるトランピーと東電社員は失業してください。マジで歓喜します!

投稿: 阿波 | 2016年12月10日 (土) 12時29分

「貧困者や労働者が行うことは、不当ではなく、全て尤もな理由があるのだ」という思い込みが、かえって争いの種になっているのではないですか。

投稿: 阿波 | 2016年12月10日 (土) 12時32分

うーん。阿波さん、価値判断は一旦保留して以下のように考えてみては如何でしょうか?
技術革新や産業構造の変化、それに自由貿易による中産階級の没落➡過去の栄光よ再びと威勢の良い右派に投票➡新自由主義によりますます格差の拡大➡以下繰り返し…。具体的で現実的な対案がなければ鬱憤たまり他人を攻撃するのは歴史が嫌というほど証明しています。だからこそ、個人の自由を尊重する社会において「は」政府が経済政策に責任を持ち、特に失業の改善に責任を持つ「必要性」があり、社会政策が広く政党を通じて国民間で議論・選択される「必要」
があるのです。少なくともドイツでは、高校の歴史の教科書レベルに上記内容が明記されており、我が日本との差大なりと感じた次第です。
つまり、正当か不当かはともかく、放っておいたら、今の流れはますます他人の自由の足を引っ張る方向に社会は進むでしょうし、それに価値判断的に否を突きつけても、いずれ大きな波に押し潰されてしまうでしょう(来年のフランス大統領選挙も悪くて右派?良くてネオリベ左派?ですし)。
なので、やはり経済政策、現実的で真っ当な経済政策と、それを各職場で実感できるようにするために労働組合運動が大切かと、あまりに「真っ当」過ぎますが思う次第です。
全国的に寒さが厳しいようです。皆さまお身体ご自愛下さいませ。

投稿: 高橋良平 | 2016年12月10日 (土) 21時45分

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