« 「高齢者事業団とシルバー人材センター」@『エルダー』11月号 | トップページ | それってマリハラ(マリッジ・ハラスメント)!? »

2016年11月 7日 (月)

「りっぴぃ」さんの拙著への感想

Img_752f5d874047328e26f434ce08fbda5女性弁護士(現在長女2歳1か月)の「りっぴぃ」さんが、ツイッターで拙著『働く女子の運命』についてかなり何日にもわたって語られ続けています。

正直、これだけ「りっぴぃ」さんに考えを深めるネタになり得たということだけで大満足です。

https://twitter.com/rippy08/status/793613548215685121

今日から読みます! (実は以前読みかけて止まっていたのですが、最初から読み直します)

https://twitter.com/rippy08/status/794028628354863104

昨晩も100頁。以前からずっと興味のあった賃金史についても触れられていて、あくまで私には、クッソ面白いです。なお字はかなり多めでページが黒い^^;

https://twitter.com/rippy08/status/794337520305606656

読み進めています。女子労働者は家事育児が〜とか、オトコ社会の無理解が〜とかそんな内容かと思ったらここまで予想を裏切られて(いい意味で)、むしろ清々しいな^^;女子労働者の歴史、賃金史など、知的好奇心を刺激されます。今日で読了予定。

https://twitter.com/rippy08/status/794357064331980800

「働く女子の運命」,最終章はかなりガッツリと育休世代について触れられています(「育休世代の~」も引用されてます)。ということで,別に,女子労働者は育児との両立がしんどいということを否定している訳ではまったくないです,念のため。

https://twitter.com/rippy08/status/794391585894957056

ランチしながら「働く女子の運命」を読了,・・・

https://twitter.com/rippy08/status/794561013706166272

「働く女子の運命」は本当に面白かったです。生活給、という発想の出どころとか、メンバーシップ型雇用とか、、、非正規労働問題についても論じて欲しいので続編に期待。 ・・・

https://twitter.com/rippy08/status/795144667431981056

「労働条件は少子化に関係がある」はもちろん同意ですが、「賃金引上げこそ少子化対策」となると、実は心の片隅がザワッとしなくもないのです、、、 賃金により生計を維持するのだ、子どもを産み育てるのだ、てのは信仰のようなものですが、ウチの国はこの信仰が強すぎるように思えまして。

https://twitter.com/rippy08/status/795145106667905024

そうは言っても、賃金と福祉で食っていくのだ、にシフトって、なかなかしないんだろうけど、、、 でも「賃金によって子育てしたい」てのは、本当に絶対そうでないとアカンのか、は、ちょっとは考えてみてもええんちゃうかな、と思うこともなくもなく。

https://twitter.com/rippy08/status/795145504518590464

まーこないだ「働く女子の運命」を読みまして、「生活給大好き」とか「女房子どもを養う賃金」とか書かれてたことからの単なる思いつきにすぎませんが。

https://twitter.com/rippy08/status/795146194771025920

自分なりの意見を持ちたいという思いで本を読むことにしたのですが、結局私は一生提言には至らない気がします^^; ジョブ型社会で子育て負担は軽い、てのがそういいものかというのもよく分かりませんし。

https://twitter.com/rippy08/status/795146972336254976

ただし「賃金が安いことではなく、福祉の不足こそが問題」てのは経営側の規制緩和を求める際の理屈として頻出であり、絶対に安易に言うべきことではない、くらいにはさすがに思ってます。

https://twitter.com/rippy08/status/795421954157051904

「子育てできる賃金を寄越せ、それこそが少子化対策だ」という主張について、まだ頭の中がぐるぐるしています。やはりこれは、「女房子どもを養う賃金」と親和性が高すぎるのではないだろうか、、、 ここな「夫婦揃って初めて子育てできる賃金」のことなんだという含意を読み取るのは困難では。

https://twitter.com/rippy08/status/795422685375254528

ただこれ、昨日も書きましたが、安易にこれに反対ですと言うと、規制緩和論者の主張に乗っかっていることにもなりかねず、また、アンチフェミ論者の主張に乗っかっていることにもなりかねず、とてつもなく悩ましいのです、、、

https://twitter.com/rippy08/status/795432717684875264

「な」→「に」。 賃金史については更に読書予定に入れてますので(金子先生本)、考えが変わったらまたつぶやきますわー。

https://twitter.com/rippy08/status/795456908391911424

「働く女子の運命」を読まれた方は私と語って下さい(>_<)議論というよりは、女子労働者の労働条件と少子化とか、その辺りをうだうだとブレストしたい感じです。 あと、我こそは日本の賃金史に詳しいぞという方は、私にお勧め書籍を教えて下さい、、、(割と厚かましい^^;

https://twitter.com/rippy08/status/795459502518566912

わあ!ありがとうございます! ただその……あまり親切なつくりの本ではないかもです。女性ならではの苦しみに寄り添うような内容ほぼありませんし(>_<)(ただ、「歴史的な」労働判例のところで同業者はニヤリとできるかも?^^;)

いやいや、悩む値打ちのある問題ですよ。

|
|

« 「高齢者事業団とシルバー人材センター」@『エルダー』11月号 | トップページ | それってマリハラ(マリッジ・ハラスメント)!? »

働く女子の運命」カテゴリの記事

コメント

賃金と福祉で食っていくってことになると、精一杯努力して働いて足りない分を税金から貰う人と、意図的にサボって税金に寄生する人を仕分けるのが困難。

失業手当とか生活保護が貰い難いのは日本人が冷淡だからではなくて、ちゃんと合理的理由がある。

生活給廃止なら最低賃金2000円くらいにしないと、ただ単に企業(株主)負担を労働者含む国民負担に転換しただけになる。企業が生活給を払わないなら、モラルハザード&税負担増で中間層が苦しむ。

低所得労働者向け福祉を増やす余裕は日本には無い。というか、若いうちは汗水たらして働いて自立しろっていうのがそんなに間違ってるとは思えない。この点だけは旧世代ウヨクに同意する。

投稿: 阿波 | 2016年11月 7日 (月) 17時09分

お年寄りと子どもを税金で手厚く守るのは、彼らが自ら稼働して生活できないという理由があるからで、決して世代差別しているわけではない。

それを無視し、若者や中年の男を見捨てるのか、俺も税金で養え、とか言ってる氷河期やゆとりはどうしようもない。

大の男がプーだったら軽蔑されるのは、各国共通です。マサイ族の男は放牧労働はしませんが戦争になったら家族を守ります。戦争にもいかないし労働もしないのは男のうちに入りません。これを差別とか言うのは見当違いも甚だしい。

投稿: 阿波 | 2016年11月 7日 (月) 17時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/3288/68299358

この記事へのトラックバック一覧です: 「りっぴぃ」さんの拙著への感想:

« 「高齢者事業団とシルバー人材センター」@『エルダー』11月号 | トップページ | それってマリハラ(マリッジ・ハラスメント)!? »