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2016年11月28日 (月)

外国人労働者政策の曲がり角?@WEB労政時報

WEB労政時報に「外国人労働者政策の曲がり角?」を寄稿しました。

https://www.rosei.jp/readers-taiken/hr/article.php?entry_no=601

現在、日本の外国人労働者政策は大きな曲がり角にさしかかっています。昨年3月に国会提出された「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」が去る11月18日にようやく成立しました。1993年に研修・技能実習制度として始まったこの制度は、研修生を労働者ではないとするややインチキな仕組みが批判を浴び、2009年の入管法改正で労働者としての保護は整備されたものの、なお米政府や日弁連などから人権侵害を批判され、ようやく技能実習生の保護を正面から規定する単独法の制定にたどり着きました。

 しかし、近年の人手不足の中で外国人労働力を求める経済界の声は急速に高まってきており、技能実習法で予定されている再実習の導入を待ちきれない形で、既に昨年4月から2020年のオリンピック・パラリンピックで人手不足がさらに深刻化すると見込まれる建設分野に限って元実習生を2~3年間就労させる事業が始まっています。即戦力が必要なので緊急措置というわけです。・・・

 

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