課題図書は『働く女子の運命』
現役人事部長の「puddle1000」さんのブログ「シンキング・パドー」に、そのpuddle1000さんが課題図書として女性総合職の人にレポートの提出を求めたと書かれています。
https://thinking-puddle.com/reading/the-fate-of-women
今夏、その著書に触れたことのない人事マンは完全なもぐりといわれるほど、影響力の強い濱口桂一郎氏の著作である「働く女子の運命」を研修前の課題図書とし、当社の数少ない女性総合職に一読していただき、レポートの提出を求めました。
以下に、そのレポートの感想についてお話させていただきます。大変興味深かったです。
いやあ、人事部長からの課題図書になりましたか。
ということで、このあとリンク先では、中堅層、産休明け復帰者、新入社員に分けて、女性総合職の皆さんの意見が紹介されていきます。
その中で、産休明け復帰者の方の
本書は女性が置かれた立場を理解するのにとても役に立つが、女性が読むだけではなく、むしろ経営層含む男性に読んでもらいたい本だと思う。
という感想はじわりときます。
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