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« 国際自動車事件を評釈 | トップページ | 誰がための労働組合@『週刊東洋経済』10/15号 »

2016年10月 8日 (土)

本日、昭和女子大学生活心理研究所で講演です

Showa

(追記)

会場に行ってみると、聴衆の中に八代尚宏さんの顔が・・・。

そういえば昭和女子大に行かれてたんですね。

http://gyouseki.swu.ac.jp/swuhp/KgApp?kyoinId=ymeigoooggy

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コメント

はじめまして。昨日の公開講座に出席させていただきました。先生の著作は何冊も読ませていただいており、その慧眼ぶりにいつも感嘆しております。
昨日も改めて総括的にお話を聞いて、理解を深めることができました。また、会場では、終盤のノンエリートの道に関して賛同する雰囲気が高かったように感じました。
折しも当日は電通で新入女性社員の労災自殺の報道がありました。
昨今、非正規雇用の問題が多く取り上げられますが、一方で正社員においても、まさに命と引き換えの無限定性を若者に強いる社会に、やるせない気持ちでいっぱいです。
今の日本の新卒雇用は、若者に武器も防具も何も持たさずに戦場に放り出し、なんとか生き残るのが人材育成だとうそぶいているようなものです。
先生も主張されているように、若者への職業教育や労働教育の重要性を改めて感じています。
今後もこうした問題に理解を深めていきたいと思っています。
引き続き、先生のご活躍を期待しています。

ありがとうございます、Naoさん。
若者と銘打ちながら、中高年や女性の話も全部詰め込もうとしたため、やや消化不良気味に話になってしまいましたが、聴衆の皆さんはよく理解していただいていたように思います。
電通の過労自殺事件のニュースは、長時間労働に加えて様々なパワハラがあってようで、あの旧電通事件の教訓は何だったんだろうかと感じさせるものがありました。

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