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2016年6月29日 (水)

「長時間労働からの脱却」@損保労連『GENKI』6月号

122_5損保労連『GENKI』6月号に「長時間労働からの脱却」を寄稿しました。

http://www.fniu.or.jp/kikanshi/index.html

政府が「働き方の変革」を声高に掲げるなか、日本全体として、依然抜け出せずにいる「長時間労働」からの脱却に焦点を充てた法制化の論議が活発になってきています。今回は、私たちの働き方そのものに大きな影響が生じ得るこれらの動向について学んでいきましょう。 ・・・

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コメント

先日、財閥系大手不動産の本社管理職の友人と飲んだ折、最近残業はどれくらいしているか聞いたところ「週に2-3回は飲み。それ以外の日は残業。飲み会は社内メイン、色々な部署とね。」…飲んでも飲まなくても「帰宅時間」だけは一定の様子。日本企業の正社員メンバーシップ会員資格を維持するために「飲みのお仕事」が不可欠なのは今も昔も変わりませんね…。

本当にどこまでが「労働」、つまり「残業」なのでしょうか?…業務起因性の観点では飲みも居残り共に◯(シロ)、指示命令の有無ではともに×(クロ。自主的)…。すると、帰宅時間一定の事実は何を物語るか?

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