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2016年5月13日 (金)

三柴丈典さんの研究報告書

近畿大学の三柴丈典さんより『リスクアセスメントを核とした諸外国の労働安全衛生制度の背景・特徴・効果とわが国への適応可能性に関する調査研究』と題する膨大な報告書(400ページを超える)をお送りいただきました。ご存じの通り、三柴さんは日本における労働安全衛生法学の第一人者で、これまで産業精神保健法制に関わる膨大な報告書を続々と出してこられましたが、今回は労働安全衛生システム自体の再構築を考えているようです。

パラパラとみて興味深かったのは、「現行安衛法制度の利点と課題に関するインタビュー調査の結果」という部分で、元労働基準監督官数人の方が自らの経験に基づいて率直な意見を語られています。

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