岸健二編『業界と職種がわかる本 ’18年版』
岸健二編『業界と職種がわかる本 ’18年版』 (成美堂出版)をお送りいただきました。ありがとうございます。
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415222370/
これから就職活動をする学生のために、業界や職種を11業界・8職種にまとめ、業界の現状、仕事内容などを紹介。就職活動の流れや最新採用動向も掲載。就職活動の基本である業界職種研究の入門書として最適な一冊。
自分に合った業界・職種を見つけ就職活動に臨む準備ができる。
ということで、就活用のガイドブックですが、業界研究に「業界を理解しよう」と並んで「各業界の働く環境を知っておこう」がちゃんと入っていたり、業界研究と並んで職種研究があったりと、結構本格派の本になっています。
◇ 将来を見据えた企業選びのために
◇ 最新動向を1ページでおさらい 就職活動ポイントチェック
◇ 本書の構成と使い方
【第1章】 業界研究
1 業界を理解しよう
2 各業界の働く環境を知っておこう
3 各業界の仕事を理解しよう
【第2章】 職種研究
1 企業のしくみを知っておこう
2 職種への理解を深めよう
3 企業が求める人物像とは?
【第3章】 就職活動シミュレーション
1 就職活動の流れを知っておこう
2 準備なくして勝機なし
3 いざ、企業にアプローチ
4 山あれば谷ありの就職戦線
5 先輩たちの就職活動日記
6 スケジュールチェックシート
【第4章】 最新採用動向
1 学生確保の競争が激化
2 活動期間見直しは続く
【インタビュー】 先輩に聞いた就職活動の極意
♦ 「内定」を得た先に ― 将来を見すえたキャリアデザインをしよう
« 第3回派遣・請負問題勉強会も「企業経営における労使関係を考える」 | トップページ | 経済のデジタル化と労働組合――インダストリオール欧州の対応@WEB労政時報 »
« 第3回派遣・請負問題勉強会も「企業経営における労使関係を考える」 | トップページ | 経済のデジタル化と労働組合――インダストリオール欧州の対応@WEB労政時報 »
コメント