文春新書amazon4位
本日、都内某所で、ウェッブ夫妻だの、マルクスだの、ゴンパーズだのという名前が出てくる、思いっきり労使関係論の基本を語るという講演をしましたが、聞きに来られていた中に文春新書編集部の高木知未さんがおられて、ちょっと言葉を交わした中で、拙著『働く女子の運命』がamazonで文春新書4位になっているといわれたので確認してみると、確かにそうなってますね。
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/2220224051/ref=pd_zg_hrsr_b_1_3_last
これより上にあるのは、ルトワックの『中国4.0』の紙版とkindle版、内田樹の『寝そべり・・・』ということなので、まあ結構売れてるんですね。
高木さんによると、大学の書店からの引き合いがすごく多いということで、おそらく大学の先生方が参考書として推薦しておられるのでしょうか。ありがたいことです。
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コメント
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そうだった。
ウッカリしていた。
目の前で確実に「女子」含有率が増えている現実を見ているつもりで見ていなかった。
女性の権利を研究でも現場でも意識しないと、と偉そうなことを先日も言っていたのに恥ずかしい。
同じバカな野郎どもにも読ませよう。
しかし、これで私がバカだったことがばれてしまう。が、仕方がない。
「女子」からの冷たい目線に耐えるしかない。
「女子」卒業生から昨日ナイスな報告メールをもらったばかりで浮かれていたのに冷や水を浴びせられたようだ。
はまちゃん先生が憎い(笑)。
本日より推薦図書に追加しますわ。
投稿: kohchan | 2016年4月15日 (金) 08時05分