濱口さんにコメントされてゐた!
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-a3d6.html (マジメな濱口に似合わない!!!)
の続編です。
「rollikgvice」さんのご批判(?)に応えて、
いやいや、タイトルの「女子」とオビの上野千鶴子さんの「絶賛」のおかげで、今までの雇用労働関係の読者マーケットを超えるかなり広い読者層が手に入ったのではないかと思っていますよ。
と申し上げたところ、
http://rollikgvice.hatenablog.com/entry/2016/02/19/094309 (濱口さんにコメントされてゐた!)
で、
濱口桂一郎が俺のブログについてコメントいるようだ。しかしこんな著名人が、一般人のブログに言及するもんなんだなぁ。昔ブログをやっていた時なんて何もなかったよ・・・
とびっくりされてしまい、さらに上のお答えに対して、
・・・なんだって。
でも、広い読者層が手に入るのは構わないけれど、いざ読んでみたら「何これ難しい!」って思う読者が多いんじゃないのww
まぁ良いのか、それで。いろんな人に読んでもらった方がね。
俺も図書館で借りようと思ったら、人気で全然借りられないでやんの!!
という反応が・・・。
いやいや、結構
http://bookmeter.com/b/4166610627
今年27歳。結婚して1年経ち、出産と仕事との間でジレンマに苦しんでいる私の頭に、ストレートに入ってくる本でした。
とか、
この本は実は20年ほど前に自分が卒論で取り上げたテーマの20年後の話。当時からずっと考えていることが沢山湧いてきてなかなか感想書けなかった。
とか、女性からのいい反応が多いようですよ。
図書館は、カーリルで見る限り、
https://calil.jp/book/4166610627/search?pref=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD
確かに貸し出し中というのが多いですね。
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