「口笛はいつもクロマニヨンズ」の拙著評
與那覇文哉さんの「口笛はいつもクロマニヨンズ」というブログで、拙著『働く女子の運命』が書評されています。
http://ameblo.jp/reading-girls-baseball/entry-12130696210.html
冒頭、
著者の濱口桂一郎は、労働問題に疎い私にとって貴重な存在で、彼の本は重宝している。
というのから始まり、拙著のトピックをいくつか紹介した上で、
賃金問題にしろ、女性労働問題にしろ、個別的に述べるのではなく、日本的雇用慣行から派生される問題として論じているので、全体像が見渡せ安く、わかりやすかった。良書である。
と評していただいております。ありがとうございます。
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