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2016年1月21日 (木)

下野淳子『メンタル・タフネス』

Bk00000396 下野淳子『メンタル・タフネス』(経団連出版)を、讃井暢子さんよりお送りいただきました。

https://www.keidanren-jigyoservice.or.jp/public/book/index.php?mode=show&seq=396&fl=1

 どの職場にも、「あの人はタフだ」といわれる人物がいます。「初めての環境でも希望や目標を見出すことができる」「目標に向かって仲間を探しネットワークを築いている」「失敗してもあきらめない」「どんなことも、何とかなると楽観的にとらえている」などの共通項があるようです。

 企業において高い成果を発揮できるのは、「希望」「自己効力感(自分に対する信頼感)」「レジリエンス(再起する力)」「楽観性」がまんべんなく高い人であることが、これまでの研究から明らかになっています。これら4つの要素は本来、だれにでも備わっているものであり、心の力(メンタル・タフネス)を形づくるといわれています。

 そこで本書では、「希望をつくり出し」「自分に対する信頼を高め」「逆境からしなやかに立ち直り」「楽観性を育む」ことにより、心の力(メンタル・タフネス)を強くしなやかにする方法をわかりやすく紹介します。あわせて各要素のアセスメント(自己診断)を収録しました。

ここでいう「メンタル・タフネス」とは、「はじめに」にも書いてあるように、いかなる意味でも「頑張れば認められる」とか「結果よりプロセスだ」とか「長時間働くことは良いことだ」といったある種の体育会的精神論的ガンバリズムとはまったく対極にあるものなんですが、日本の文脈ではそれこそ、「もっともっと、タフに頑張れ!」というガンバリズムの旗印にされてしまいかねない危惧もありますね。

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