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2015年12月26日 (土)

私としては実に下らなく感じた

Img_752f5d874047328e26f434ce08fbd_2 読書メーターに拙著『働く女子の運命』に対して、極めて批判的な評がアップされています。評者は「はすのこ」さん。

http://bookmeter.com/cmt/52848104

賛否両論を生みそうな1冊。私としては実に下らなく感じた。女性の労働環境の問題点を主張するのはいいが、どういう未来を望んでいるのかが書かれていない。男女の役割としての分業を逆転させて、良い未来は絶対に訪れないと思う。

「私としては実に下らなく感じた」と、極めて厳しく斬って捨てていますね。

おそらくこの方には、雇用社会のあり方を的確に分析することには何の意味もなく、思いつきか口から出任せ的なもっともらしい「未来像」らしきものが描かれていれば満足されるのでしょう。そういう方のご満足が得られるような本を書くのは、ある種の経営コンサルみたいな人にしかできなさそうです。少なくとも私には無理ですね。

私の分析を面白く読まれる方であれば、「どういう未来を望んでいるか」は、事々しく叫び立てなくても、自ずから伝わるものがあるはずだと思われますが、そういう回路のない方には伝わりようはなさそうです。

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