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2015年9月16日 (水)

本論ではないけれど・・・

昨日公表された労働経済白書(正式には「平成27年版 労働経済の分析」)に、ちょっと「いい」コラムが載ってます。

http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/15/dl/15-1.pdf

「第3章 より効率的な働き方の実現に向けて」の「第2節 労使双方からみる働き方の現状と課題」の「コラム 3−1 小売業の夜間営業の増加」というコラムです。

企業は財・サービスを供給する立場であり、そのサービスを需要する消費者や企業のニーズを踏まえた対応をすることになる。労働は生産の派生需要であることを考えると、営業時間によって労働者の労働時間も影響を受けると考えられる。
 そこで、コラム3−1図により小売業事業所における営業時間をみると、相対的に営業時間の短い10 時間未満の事業所の構成比が高まる一方、「終日営業」の構成比も高まっている。また、営業時間別の従業者数をみると「終日営業」の事業所で従事する従業者数の割合が1991 年の2.5%から2007 年の11.0%まで上昇している。「終日営業」の事業所及び従業者の構成比の高まりは、コンビニエンスストアの店舗が2004 年には34,453 事業所だったものが2007 年には36,808 事業所へと7%近く増加をしていることが大きいと考えられる。
 今後ますます労働力が貴重になってくること、また、深夜に仕事につくことの健康への悪影響が懸念されることを考えると深夜労働の必要性についても考えていく必要があるのではないだろうか。そもそもそのような需要があり、それに応える形でサービス提供が行われ、その時間帯に従事する必要が出てくることを考えると、深夜時間帯でのサービス提供が本当に必要であるか否か、そのサービスを需要する側も考えていくことも必要な時期に来ているのではないだろうか。

Hakusho

「スマイルセロ円」だけでなく、「開いてて良かった」が諸悪の根源。

もちろん、これは本白書の本論ではありませんけど。

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