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2015年7月10日 (金)

ワーキングマザーの歌

リクナビジャーナルに、「【人事の課題を“歌”に!?】年間500社超を訪問する人事ジャーナリストがCDデビューした理由」という記事が載っています。

http://next.rikunabi.com/journal/entry/20150709?hatena_remove_after=1&vos=nrnngooglermct00009

・・・その楠田氏が先月、なんとCDデビューを果たした。収録曲のタイトルは『ワーキングマザー』『育児休暇促進のうた』『フィードバックで成長できるさ』『あゝそれが役職定年』など。企業が抱える人事的な課題を歌にして、自らアコースティックギターを奏で、歌う。なぜ氏はこのような活動を始めたのだろうか?

その楠田祐さんのご尊顔はこちらです。

20150709153611

どんな歌を唱うかというと、たとえば「ワーキングマザー」(作詞・作曲/楠田祐)

夕べは あまり 寝ていない 夜泣きと オムツ変えて 私寝不足
今朝も手作り お弁当を作って 保育園に 子供を連れていく
夕方4時になったら 私は保育園に迎えに行くのよ
ワーキングマザー 子育てをしながら
ワーキングマザー 私は働いているのよ

私が4時に帰ったあと 職場のみんな あとは宜しくね
5時になったら 部長が戻って来る その時 この書類を渡しておいて
6時になったら電話があるから 明日の10時に折電するって伝えて
ワーキングマザー 職場のみんなが協力してくれる
ワーキングマザー 顧客もわかってくれてる

うわあ、この歌詞ぐさぐさ来る人も多いのでは。

でも、できれば、育休世代の女性にこそ歌って欲しい感も・・・。

ちなみにお名前からも想像されるように、楠田丘さんの甥に当たる方のようです。

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