武井咲:「ハラスメント」と戦う反逆ヒロイン
http://mainichi.jp/mantan/news/20150521dyo00m200040000c.html
女優の武井咲さんが7月から放送されるテレビ朝日の連続ドラマ「エイジハラスメント」に主演することが22日、明らかになった。ドラマは、「毛利元就」(NHK総合)や「週末婚」(TBS系)などの内館牧子さんが脚本を務め、“年齢差別”と戦う新人女性社員の姿を描く。主演の武井さんは「(ハラスメントに対し)悔しい思いをされている方も多くいらっしゃるはず。そんなみなさんの思いを代弁する意気込みで、気持ちよく反逆ヒロインになっていきたい」と意気込んでいる。
新人OLが「年齢差別」と闘う、というのが、一般的な年齢差別概念とちょっと違うような気がしないでもないですが、どういうドラマになるのか楽しみではあります。
「エイジハラスメント」は、内館さんの同名小説(幻冬舎)が原作で、仕事に対して意欲、向上心、能力を持つ新人女性社員が、“女性活用”が口先だけの旧体質な総務部に配属され、制服着用義務、笑顔を見せれば男性社員にちやほやされ先輩女性社員のいじめの標的に遭うなど、理不尽なハラスメントと戦う……というストーリー。監督は「ドクターX〜外科医・大門未知子」シリーズなどの田村直己さん。
いかにも・・・、な設定ですが、それって「エイジハラスメント」っていうのかな?
ま、なんにせよ・・・。
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