日本労働法学会第129回大会@近畿大学
本日、東大阪の近畿大学で日本労働法学会第129回大会が開かれました。
http://www.rougaku.jp/contents-taikai/129taikai.html
プログラムは以下の通りですが、
1.受付開始 8:15~
2.個別報告 9:00~11:10 第一会場テーマ:「疾病による労働契約の終了-疾病休職過程における法的規律の日独比較」
報告者:石崎由希子(横浜国立大学)
司会:荒木尚志(東京大学)テーマ:「労働協約締結権の再構成-ドイツ法における協約能力の議論を契機として-」
報告者:植村新(和歌山大学)
司会:村中孝史(京都大学)第二会場テーマ:「EU性差別禁止法の展開―実質的平等法理生成の意義と課題―」
報告者:黒岩容子(弁護士)
司会:浅倉むつ子(早稲田大学)テーマ:「労働者派遣における契約関係をめぐる法的考察」
報告者:鄒庭雲(九州大学)
司会:野田進(九州大学)3.特別講演 11:15~12:00 テーマ:「労働法解釈の在り方について-実態の把握、分析、法理論化-」
報告者:萬井隆令4.昼食・休憩 12:00~12:50
5.総会 12:50~13:20
6.ミニ・シンポジウム 13:30~17:30 第一会場 「労働条件の決定・変更と労働者の同意」司会:唐津博(中央大学)
報告者:奥田香子(近畿大学)
石田信平(北九州市立大学)
土田道夫(同志社大学)第二会場「ワークルール教育の意義と課題」司会:道幸哲也(放送大学)
報告者:國武英生(小樽商科大学)
淺野高宏(北海学園大学・弁護士)
開本英幸(弁護士)第三会場「男女雇用機会均等法をめぐる理論課題の検討」司会:浅倉むつ子(早稲田大学)・山川隆一(東京大学)
報告者:相澤美智子(一橋大学)
富永晃一(上智大学)
神尾真知子(日本大学)
わたくしは、個別報告は石崎さんと鄒さん、ミニシンポはやはり今までの行きがかり上、ワークルール教育に出ました。
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