マシナリさんの玄田著書評@『中央公論』
『中央公論』5月号は、「さまよう宗教心」が特集ですが、いや別にそれが言いたいのではなくて、
http://www.chuokoron.jp/newest_issue/index.html
244頁の「新刊この一冊」で取り上げられているのが、玄田有史さんの『危機と雇用』(岩波書店)だということなのですが、
書苑周遊
新刊この一冊 マシナリ
同書を書評しているのが、本ブログでもおなじみの、あのマシナリさんなのです。
筆者紹介に曰く:
マシナリ 東北地方の地方自治体に勤務する地方公務員。主に雇用問題について現場の視点からブログで発信。東日本大震災後は、被災地支援業務などを担当し、ブログで被災地の現状を報告している。
本書を書評するのに、この人しかいないでしょう、というマシナリさんの書評です。見開き2頁ほどの書評ですが、わざわざ買わなくても(といったら中央公論社に怒られるけど)、本屋さんで立ち読みするには値します。
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