『HRmics』20号
海老原さんちの『HRmics』20号です。特集は「学校で仕事を教え、資格で能力を表せるか」。
http://www.nitchmo.biz/hrmics_20/_SWF_Window.html
現在、成長戦略に基づいて政府で進められつつある職業能力評価システムのネタ元であるヨーロッパ、とりわけフランスやドイツの実態を、現地の人々の証言や研究者の声をもとに、ビビッドに描き出しています。
1章 日本が憧れる欧州型職業教育
01.公的な職業教育が再び騒がれる理由
02.フランスとドイツの職業教育と資格2章 欧州の資格社会での暮らし
01.教育・資格・入職
02.勤務状況・昇進
03.学歴や社会について3章 研究者が語る欧州社会のリアル
01.夢がなければ不満がたまる。だから、大学も資格も必要となった
02.大卒後に見習い従弟が多数!インターンはブラック化問題も
03.社会や企業が、大学生に対して求めているもの
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