TOKYO FMのTIMELINEでL型大学論
本日午後7時から、ラジオのTOKYO FMの「TIMRLINE」という番組で、L型大学について議論されるということで、
http://www.tfm.co.jp/timeline/index.php?itemid=87833&catid=1165&catid=1165 (「L型大学」構想が投げかけた大学のあり方)
文科省が今月7日に実施した、「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」。
委員の一人である冨山和彦さん(株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO)の会議資料を文科省がウェブで公開しており、それによると、グローバル(G) の世界とローカル(L)の世界に大学をわけ、「日本の大学を専修学校や専門学校などと、まとめて職業訓練校化させるための検討が行われていた」ことが発覚。この地方の大学を職業訓練校化する「L型大学」が波紋を広げました。
文科省の有識者会議で検討され、ネットで議論となったこの構想をきっかけに、大学のあり方をあらためて考えます。
わたくしも出演して喋る予定ですので、ご関心のある方はどうぞ。
(追記)
と言うことで、出演して参りました。
ホストの岸博幸さんが冨山和彦さんの親友と言うことで、話はそこから始まりましたが、まあだいたい言うべきことは語ったかな、と。
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