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拙著@大内伸哉ゼミ

26184472_1 大内伸哉さんの「アモーレと労働法」に、学部の労働法ゼミの夏の課題図書の報告会の様子が載っています。10冊の課題図書の中に、拙著も2冊入れていただいています。

先週(10月10日)には、金子良事さんの『日本の賃金を歴史から考える』や児美川孝一郎さんの『キャリア教育のウソ』、清家篤さんの『雇用再生』と並んで、

http://souchi.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-c263.html

4冊目は,濱口桂一郎『若者と労働』(中公新書)です。全員メンバーシップ型も,全員ジョブ型も無理だから,ジョブ型正社員を増やそうという提言です。これもわかりやすい話で,このゼミでも正社員の問題はずいぶんと扱っているので,学生には自然に理解できたのではないかと思います。濱口さんの本は,次回も扱います。

そして今日(10月17日)は、宮本太郎編『生活保障の戦略』や山本勲他編『労働時間の経済分析』と並んで、

http://souchi.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-c263-1.html

本日のゼミでは,まず濱口桂一郎『日本の雇用と中高年』(筑摩書房)を報告してもらいました。前回の『若者と労働』と同様,学生にとってはたいへん勉強になったようです。日本の中高年に対する労働政策の転換,年齢差別禁止政策の流れなど,日本の雇用政策の歴史について勉強になる情報がたくさん入っています。大学院クラスで労働を研究する人には必読でしょう。ただジョブ型か否かという切り口でほんとうによいのか,私にはよくわかりませんが。

と、拙著が取り上げられています。

学生さんたちの目には拙著がどのように映ったのでしょうか。

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