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2014年9月18日 (木)

『菅井義夫オーラル・ヒストリー』

労働関係オーラルヒストリーシリーズからまた一冊、元ゼンセン同盟副会長の菅井義夫さんのオーラルヒストリーを送りいただきました。インタビュワは連合総研から東海学園大学に移られた南雲智映さんと香川大学の島西智輝さんの二人です。

ゼンセンの方のオーラルももうかなりの数に上りますが、菅井さんのは、ゼンセンでの活動ぶりも面白いとともに、むしろ労働戦線統一のプロセスを間近で見ていた人の証言という意味でも大変興味深いものがあります。

菅井さんが若い頃、広域移動第1号として愛媛県支部に行かされて、そこでオルグ活動していた頃、今治地繊のストライキ支援のために、ピケの現場で一つの詞を書き上げ、アカペラでその詞に曲を付けて唱い、自分で吹き込んだテープを持ち回ってみんなで声を張り上げているうちに、長引くストでだれ気味になっていた組合員が元気を取り戻した、というその歌:

潮満々の瀬戸の海

岸壁かむや来島の

しぶきに耐えてなお強く

明日を夢見て歩みたる

我ら同志今治地繊

吹上城の石垣に

歌声高くこだまして

職場に急ぐ乙女らの

声も弾みて軽やかに

我ら同志今治地繊

だそうです。

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コメント

10年ぐらい前ですが、ゼンセンの友愛の丘を訪問したときに出迎えていただきましたのが菅井様でした。こちらも日音協という総評左派の音楽活動家の役員と同行したので、夜も更けるまで労働歌を歌い続けた思い出があります。

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