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2014年8月29日 (金)

リベサヨにウケる「他人の人権」型ブラック企業

みなみみかんさんの鋭い直感:

https://twitter.com/radiomikan/status/505024778688684034

たかの友梨もワタミもそうなんだけど、児童養護施設に寄付したり東南アジアの子供ために力を入れたりしてるんだけど、自社の社員に対する扱いがアレで、もうなんかアレという他ない。

だから、そういう「他人の人権は山よりも高し、自分の人権は鴻毛よりも軽し」って感覚こそ、あの赤木智弘氏がずっぽりとその中で「さよく」ごっこしていた世界であり、そんなんじゃ自分が救われないからと「希望は戦争」になだれ込んでしまった世界であるわけです。

自分の人権なんかこれっぽっちでも言うのは恥ずかしいけれど、どこか遠くの世界のとってもかわいそうな人々のためにこんなに一生懸命がんばっているなんて立派なぼく、わたし、という世界です。

そういうのを讃えに讃えてきたリベサヨの行き着く果てが、末端の労働者まで社長に自我包絡されて、こんなに自分の人権を弊履の如く捨て去って他人の人権のために尽くすスバラ式会社・・・というアイロニーに、そろそろ気がついてもよろしいのではないかと、言うてるわけですけど。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-3e81.html(自分の人権、他人の人権)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-baa7.html(りべさよ人権論の根っこ)

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コメント

よく覗いている「kojitakenの日記」でダイヤモンドオンラインへの田島麻衣子氏の記事 http://diamond.jp/articles/-/58362 への疑問を呈したエントリ http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20140830/1409362464 が挙げられていたんですけど、マルクスが(黒人奴隷制に批判的だった)サザーランド公爵夫人を批判した件を枕に「他人の人権は山よりも高し、自分の人権は鴻毛よりも軽し」って感覚が田島氏の記事から垣間見えるって批判をしているんですね。

田島氏は、「良き人生を自ら選択するヨーロッパ人 苦しくても耐え忍ぶ日本人」と記事を結んでますけど、その「ヨーロッパ人」に「苦しくても忍」ばざるを得ないヨーロッパ外からの移民は含まれているのか?『国連職員』にしては問題意識が今一つってのか、「自分の人権は鴻毛よりも軽し」ってのに無意識的に恩恵(?)を被っているのでは?とふと疑問に思いました。

この記事を漫然と見ると、ブラック企業はすべてリベサヨ起源だとでも思えるかのごとき書き方だが(他の記事で、ゼンショーの社長を左翼上がりだと強調している記事もあったように記憶している)、言うまでもなく、雇用の流動化を促進して労働環境を悪化させたのは基本的に自民党政権であり、安倍晋三もしっかりその一翼を担っていると言ってよい。ところが、ここのブログの著者は安倍政権批判は一切しないのですね。何とまあ、立派な政府エコノミストだこと。

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