『生活経済政策』6月号
生活経済政策研究所の機関誌『生活経済政策』6月号が出ました。
http://www.seikatsuken.or.jp/monthly/index.html
特集は「ディーセントワークと雇用改革」。萩原久美子さんの編集です。
特集 ディーセント・ワークと雇用改革
•はじめに/萩原 久美子
•安倍「雇用改革」とグローバル戦略/田端 博邦
•同一価値労働同一賃金原則の今日的重要性―「正社員改革」の意味―/森 ます美
•安倍政権下における家事労働者の導入について―労働市場の特性と諸外国の事例―/安里 和晃
•限定正社員はディーセントな働き方か?/濱口 桂一郎
•アベノミクス賃金政策と労使関係―政策的ベア誘導の陥穽と労働問題の核心―/兵頭 淳史
わたくしも一編寄稿しております。
その他にも、興味深い文章が並んでいます。
報告
•労働・福祉・移民をめぐる再編/水島 治郎
連載 雇用とジェンダー[4]
•イギリスの2010年平等法/浅倉 むつ子
書評
•キャサリン・S.ニューマン著/萩原久美子、 桑島薫訳
『親元暮らしという戦略―アコーデオン・ファミリーの時代』/松信 ひろみ
« 「アベノミクスの労働政策を点検する」@『季刊労働法』245号 | トップページ | 『労働組合法立法史料研究』(条文史料篇・解題篇) »
« 「アベノミクスの労働政策を点検する」@『季刊労働法』245号 | トップページ | 『労働組合法立法史料研究』(条文史料篇・解題篇) »
コメント