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2014年5月26日 (月)

植上一希・寺崎里水・藤野真著『大学生になるってどういうこと? 』

176321植上一希・寺崎里水・藤野真著『大学生になるってどういうこと?学習・生活・キャリア形成』(大月書店)をお送りいただきました。ありがとうございます。

http://www.otsukishoten.co.jp/book/b176321.html

大学には入ったけれど、何をどう学べばいい? 生活はどう変わる? 多くの大学で課題となっている初年次教育。大学生活と学習方法の基礎がわかり、4年間と卒業後のビジョンが描ける、若手教員たちの実践から生まれたテキスト。

なんだか最近、こういう感じの本が多いような。

先日筒井美紀さんから頂いた

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/100-d0fe.html(筒井美紀『大学選びより100倍大切なこと』)

も似たようなコンセプトでしたし、常見陽平さんの

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-228e.html(常見陽平『大学生のための「学ぶ」技術』)

もそうでしたね。

いずれも教育の世界と労働の世界のインターフェイスに関心を持って研究や言論活動をしている人々であることを考えると、そういう人々が大学生になろうとする若者たちに語りかけたいことがここに示されていると言えます。

本書は、福岡大学という地方中堅大学で学生たちと向かい合う教育学者、教育社会学者、経営学者によるコラボで、福岡大学らしいにおいもあちこちに感じられ、興味深い読み物になっています。

肝心の大学フレッシュマン・ウーマン諸君がこの本のメッセージをどこまでちゃんと受け止めてくれるかが問題ですが。

はじめに

パートⅠ 大学で学ぶということ
 第1章 大学生になっていくということ
 第2章 どのような大学生になるのか
 第3章 なぜ大学生になったのか?――進路決定過程と進学要求の分析
 第4章 大学生の学びの特質

パートⅡ 大学で学ぶための技法
 第5章 大学での生活
 第6章 大学での学習
 第7章 学習に対するサポート

パートⅢ キャリアを考える
 第8章 なりたい自分になる
 第9章 進路を考える
 第10章 正社員って何?
 第11章 働くこととトラブル

おわりに
本書の意思――大学でいかに学ぶか

 

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