あらかた理解している事柄だったから・・・
yamachanさんが5月9日に買って、もう読んじゃった。大して目新しいことは書いてなかったよ、と言ってます。
ようやくhamachan先生の新刊を入手 日本の雇用と中高年
hamachan節が染み付いているせいか、新刊の「日本の雇用と中高年」は今のところすんなり読めている。
あと、途中にでてくる小池和夫や日経連の議論もあらかたは理解しているから、スムーズに読めているのだと思う。
森戸先生が本文中に出てきてウケたw あの方は、おちゃらけ労働法教科書(褒め言葉)の著者だという認識だったが、政府委員もやっていることに驚き。
hamachanの新刊で引用されている主要参考文献のうち、半数近くは"日本人はどのように働いてきたのか(海老原×荻野)"で取り上げられたものだなあ。
Hamachan先生の新刊を読み終わった。あらかた理解している事柄だったから、この本は今後、参考文献リストとして使うことになりそう。
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