労働問題と集団的自衛権
いや、何の関係があるか全然わからないのですが・・・・・、
http://blog.goo.ne.jp/orangesr/e/b20d7b14e89f90dfb8196753914e7fdf(ときどきこういう頭になる)
今回は濱口桂一郎氏の本を読んでいていたら
なぜか「集団的自衛権」の問題が浮かんできて
電車を降りて乗り換えのためターミナル駅を歩いているうちに
「自衛権」の本質論までグルグルしてしまった
とのことなんですが、なんで私の本を読んでると集団的自衛権になるのか、言われた(言われてないけど)私にも全然わからない・・・。
たいていは知的刺激を受ける本を読んだときですが
本の語る方面に向けて活動が活発になるかというと
そんなわけでもなく
「本の語る方面」じゃないということなので、そもそも関係を考えること自体があまり意味がないのかもしれませんが。
あえて言えば、集団的労使関係と集団的自衛権とは・・・・、「集団的」という形容詞は同じだけれど、あんまり関係なさそうな。
いや、個別的労使関係だけでは弱いから集団的労使関係で対抗するというのは、個別的自衛権だけでは弱いから集団的自衛権で対抗するというのと共通している、というのかな?でも、だいぶ違うような気もするし。
もやもや。
なんにせよ、朝から拙著をお読みいただきありがとうございます。
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