『会社でうつになったとき』
所 浩代+北岡大介+山田 哲+加藤智章『会社でうつになったとき 労働法ができること』(旬報社)をお送りいただきました。ありがとうございます。
長時間労働、過剰なノルマ、ハラスメントのためにこころの不調を訴える人が増えています。
休みたいけど、休んだら仕事がなくなるんじゃないか……そんな思いで働いているあなたへのアドバイス。
4つの講座でメンタルヘルスに関わる法的ルールを分りやすく解説し、さまざまな不安を解消します。
著者4人はいずれも、北海道大学で道幸哲也先生の下で労働法を研究してきた方々で、設定にその匂いが満ちています。
本書全体が、「海北大学」の「樽木星治」教授の講義という設定ですし、それを聞いているのは「北見智」君。
実際の執筆は、1日目の解雇・退職のルールが所さん、2日目の休職・復職のルールが元監督官の社労士の北岡さん、3日目の労働時間のルールが山田さん、最後の保険給付関係が加藤さんという分担です。
« 差別が禁止されるパートタイム労働者 | トップページ | 脇田成『賃上げはなぜ必要か─日本経済の誤謬 』 »

コメント