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2014年2月 2日 (日)

産業報国会研究

『大原社会問題研究所雑誌』2月号(664号)が「産業報国会の研究に向けて」という特集を組んでいます。

http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/oz/664/index.html

産業報国会研究の可能性 榎 一江   
産業報国会とドイツ労働戦線の比較に関する準備的考察 枡田大知彦   
戦時経済史研究と産業報国会 平山 勉   
工場委員会から産業報国会へ 金子 良事

おなじみの金子良事さんも寄稿していますが、この中で一番興味をそそられたのは、枡田さんの論文でした。そこで引かれているナチス労働法やドイツ労働戦線に関する当時の本を、『団結と参加』を書くときに一通り読んでいて、それと産業報国会との思想的な関係はどうなんだろうと思っていたこともあります。少し前のイタリアファシズムや、ソビエトの共産主義も含め、党国家主導型の労働組織の流行した時代という観点で横断的に見られないのかな、という気持ちもありますが。

このあたり、かつて政策研究大学院大学で外国人学生に講義していたときに、こんな資料を作っていました。産業報国会のことを「Industrial Patriotic Front」と訳したのは、何かを参考にしたはずですが。

http://homepage3.nifty.com/hamachan/4HistoricalDevelopmentIndustrialRelations.doc

http://homepage3.nifty.com/hamachan/4HistoricalDevelopmentIndustrialRelations.ppt

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