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『新しい労働社会』評プラスα

1310391459889134009632009年の拙著『新しい労働社会』への新たな書評が、「地方公務員の日々淡々」さんのブログに載りました。

http://blog.goo.ne.jp/kurumei/e/e114b6020c8c206e73f40aaea3d74e5d

「新しい労働社会」(濱口桂一郎著、岩波新書)読了。さすが岩波新書、という感じの非常に充実した内容の本で、「日本型雇用システム」を出発点に論じていて、日本の雇用の仕組みの欧米との違いや、さらには先日読んだ「現場主義の競争戦略」(藤本隆弘著、新潮新書)あたりの内容が立体的に見えたりする。一回読んだ程度ではとてもではないが理解しきれない。毎日少しずつ読んだが、新書で200ページ程度しかないにもかかわらず2週間かかったし、あと2~3度はじっくり読みたいところ。いずれにせよ、非常に面白いし、よく理解できる。

2週間かけてじっくり読んでいただいたということで、大変ありがたいことです。

最後に私自身について、こんなコメントを。

本を読む限りは、どことなく大学者然とした感じがしたのだが、筆者の濱口氏は1958年生まれとのことなので、まだ55~6歳。労働省で長年勤務していたとのこと。今後の活躍が楽しみでもある。

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