日本的雇用システムと労働法制@講書始の儀
1月10日、皇居で「講書始の儀」が行われ、その一つとして菅野和夫JILPT理事長より「日本的雇用システムと労働法制」について講義がされたとのことです。
http://www.asahi.com/articles/ASG1B35WJG1BUTIL006.html(皇居で「講書始の儀」 今年のテーマは労働法制など)
天皇、皇后両陛下が様々な分野の第一人者から講義を受ける「講書始の儀」が10日午前、皇居・宮殿であった。
今年の講義は、樺山紘一・印刷博物館長の「歴史としての印刷文化」、菅野和夫・東大名誉教授の「日本的雇用システムと労働法制」、小林誠・高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授の「粒子と反粒子―対称性の破れをめぐって―」。
講書始の儀は1869(明治2)年に「御講釈始」として始まり、1953(昭和28)年から三つの分野の講義が行われる現在の形になったという。この日は皇太子さま、秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席した。
現時点ではまだ宮内庁のサイトに講義内容がアップされていませんが、
http://www.kunaicho.go.jp/culture/kosyo/kosho.html
そのうちにアップされると思います。
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