『労働法の争点』
ジュリスト最新号に広告が出ていましたが、新しい『労働法の争点』が3月に出る予定です。今回は土田道夫、山川隆一両先生の編で、125項目にわたるものになるようです。
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641113237
旧版刊行(2004年)以降の学説の進展や判例・裁判例の蓄積,労働契約法成立等の立法動向を踏まえ,激動の労働法を取り巻く最新論点を気鋭の執筆陣が明快に解説。労働法学の理論状況や今日的課題の所在を簡潔に示した,学部学生・法科大学院生必読の1冊。
このうち、わたくしは「従業員代表制の法政策」を執筆しております。
そのほか、誰がどの項目を・・・というのはなかなか面白いのですが、刊行されてのお楽しみということで。
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