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有斐閣ストゥディア『労働法』

L15001小畑史子,緒方桂子,竹内(奥野)寿 著『労働法』(有斐閣)をお送りいただきました。有斐閣ストゥディアという新しいテキストシリーズのようです。

http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150010

労働法と日常生活との関わりを意識して読み進められるよう,事例を活用しつつ,労働法の基本的な考え方や制度の成り立ちを丁寧に解説。コラムには就職後に役立つ知識等を盛り込むことで,労働法を学ぶ意義や楽しさも実感できる。初学者に最適な1冊。

著者は、若手から中堅になりつつある活躍中の研究者です。テキストとしては初等クラスですが、コラムの「もう一歩先へ」「知って得する」などは、結構話題のトピックを取り上げていますね。

第1章 労働法を概観してみよう
第2章 労働関係の当事者と基本的権利義務
第3章 労働条件の決定
第4章 労働契約の成立
第5章 人 事
第6章 賃 金
第7章 労働時間・休憩・休日
第8章 休暇・休業
第9章 差別禁止・均等・均衡取扱いの法ルール
第10章 安全衛生・労働災害
第11章 労働契約の終了
第12章 非典型雇用
第13章 労働組合・不当労働行為
第14章 団体交渉・労働協約
第15章 団体行動

たとえば、183ページの「正社員の方が辞めにくい?」

非正規労働者の中には、「正社員だといざというときに辞めにくい」と考えて、非正規労働者として働いている人もいるといわれています。責任の重さといったことを考慮すると、このように考えるのもなるほどと思われます。また、正社員が辞職を申し出て退職したところ、辞められて会社の事業に支障が生じたとの言い分で、多額の損害賠償請求をされたという事例も時々聞かれます。ですが、法的には・・・・・・・・・

法的には? ちゃんと答えられますか?


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