『情報労連REPORT』12月号は労働教育特集
『情報労連REPORT』12月号は、「働くことを学ぶ「労働教育」を見直そう」という特集を組んでいます。
登場するのは、
抽象的なキャリア教育を脱し、労働と教育の関係の再構築を 本田由紀、
職場でワーク・ルールを話し合おう 道幸哲也、
「働く」を大学生に伝える 藤村博之、
子どものキャリアに親はどうかかわる? 児美川孝一郎
高校生を「バイターン」で就労に 石井正宏
といった面子です。
だいたい名前を見ただけで、何を言ってるか想像がつくと思いますが、
このうち、最後の石井さんというのは、株式会社シェアするココロ代表取締役で神奈川県立田奈高校相談員、ということでおわかりの通り、あの田奈高校のバイターンを実施している方ですね。
本ブログでも以前、
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-8b68.html(バイトみたいにインターン@田奈高校)
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-5428.html(田奈高校のバイターン@『東京新聞』)
などで取り上げてきたことがあります。
詳しくはこのリンク先を
終わりの方の常見陽平さんの「愛と怒りのはたらく道」は、季節柄「忘年会の意義を再定義せよ」ですな。
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