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2013年11月 1日 (金)

20 代の4 人に1 人が勤め先を「ブラック企業」と認識@勤労者短観

連合総研の勤労者短観。今回は「職場の状況といわゆる『ブラック企業』に関する認識」という特集が目玉です。

http://rengo-soken.or.jp/pdf/%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%92%E3%80%90%2326%E7%9F%AD%E8%A6%B3%E3%80%91%E5%9B%B3%E8%A1%A8.pdf

職場に何らかの違法状態があるとの認識が3割

とか、

職場で何らかの問題状況があるとの認識は6割にのぼる

というのは、まあそうだろうな、という感じですが、

自分の勤め先が「ブラック企業」にあたると思うか

と聞かれて、

勤め先がいわゆる「ブラック企業」にあたると思うかどうかを尋ねたところ、17.2%が<思う>と回答した。

自分の勤め先がいわゆる「ブラック企業」にあたると<思う>と回答する割合は若い世代ほど高く、20 代では23.5%にのぼった。

というのはなかなか深刻です。

Black


で、どういう人が勤め先をブラック企業だと感じるかというと、やはり

1か月の所定外労働時間が60時間を超えると、勤め先が「ブラック企業」にあたると<思う>と回答する割合が高くなる。

Black2

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