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2013年10月 1日 (火)

ここにも一つのごく普通の日本の雇用終了が

あるブログの「解雇されちまった」というエントリ。

いや、現実の見えない人はともかく、現在の日本で解雇は日常茶飯事ですが、その解雇理由と、それに対するこの若者の反応と、そしてそれが解雇ですらなくされようとしているこの姿が、あまりにも「ごく普通の日本の雇用終了」過ぎて・・・。

http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20130930#1380544260

・・・今日限りで云々、お世話になりました云々、と挨拶にきた新人君に、クビになる理由に心当たりあるか尋ねてみると「仕事中に居眠りしてしまいました」。「よくないね」「はい。居眠りはよくありません。解雇されても仕方ありません」「その他には?」「二回、居眠りしました」「よくないね。他には?」「ありません。仕事が出来ないからとだけ言われました」二度の居眠りが解雇理由に当たるのだろうか?実際のところ僕にはわからない。けれど。僕が彼なら納得いかない。絶対に闘ってる。

「解雇に納得出来ないなら戦えよ」つっても「納得は出来ないけれど仕方ないですよ…」と初期アムロ・レイのようにウジウジしている彼を見たとき、僕はほとんど見放していたのだが…。

新人君が別れの挨拶を済ませたところをつかまえ、今後のことをきくと「今から退職届を書きます」と穏やかでないことを言う。解雇だろ解雇。自分の意思でないものを書いちゃいかんと説得すると「じゃあどうすればいいんですか?」と言う。解雇なら解雇の手続きを会社にさせなきゃダメだろ、ちゃんとやってもらえと教えてやる。社会人一年生だと思って汚い真似をする。僕からみると手続きだけでなく解雇の理由もおかしいけれど。

「課長ならどうします?」「僕なら闘ってる。だけどこれは君の問題だろ? 冷たい言い方になるけど戦うのは僕じゃなくて君。戦うかどうかは君次第だよ。何かあったら相談に来いよ」「わかりました…」 新人君がどう行動するかはわからないけれど、もし、戦うのなら手を貸してあげるつもりでいる。協力すれば巨大なモンスターだって倒せるはずだ。

それでも、現実の見えない人は、何にいきり立ってか、

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/dai14/siryou4.pdf(第14回 産業競争力会議 竹中議員提出資料)

岩盤規制を含め、相当の前進もあったものの、まだ課題は多い。
特に「雇用」分野は、残念ながら、全く前進がみられないと評価せざるを得ない。
また、一部歪んだ報道により、しっかりとした改革が止められる可能性についても危惧している。

もちろん、「歪ん」でいるのは報道の方ではありません。

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