若者の働く環境悪化@読売新聞
さて、エイプリル・フール特集3弾目は読売新聞です。第11面(社会保障)の大きな記事「若者の働く環境悪化」に、最近このペアで登場がやたらに目立つ今野晴貴さんとともに、ブラック企業話を。
労働政策研究・研修機構の濱口桂一郎統括研究員は、「従来、日本の企業では若い頃に激務を課されるのが普通だったが、終身雇用と年功賃金という『見返り』とセットだった。ブラック企業は、長く雇用するつもりがなく、『見返りのない滅私奉公』を強いる点でまったく違う」と解説する。
ちなみに、最後に遠藤公嗣さんが登場し、EUの連続11時間の休息規制の導入を述べております。
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