東京大学公共政策大学院「労働法政策」の日程について
2004年度から毎年やっている東京大学公共政策大学院での講義「労働法政策」ですが、来年度の日程について、手違いというか、思い違いがありました。
http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/courses/2013/5121080.htm
ここにアップした日程では、
4/10 イントロダクション
4/17 労働力需給調整システム
4/24 労働市場のセーフティネット
5/1 雇用政策の変遷
5/8 高齢者と障害者
5/15 職業能力開発
5/22 労災保険と安全衛生
5/29 労働時間の短縮と柔軟化
6/5 賃金制度と最低賃金
6/12 非正規雇用
6/19 労働契約
6/26 男女平等
7/3 ワークライフバランス
7/10 労働組合
7/17 労使協議制と紛争処理制度
4月10日から始まって、7月17日に終わる予定で考えていたのですが、
大学院の在学生用掲示板の日程を見ると、
http://www.pp.u-tokyo.ac.jp/students/schedule.htm
4月3日(水) 夏学期授業開始
7月13日(土) 夏学期授業終了
7月14日(日) 夏季休業期間
(8月31日(土)まで)
なんと、去年より前倒しになっている。1週間ずれてしまってます。最後の予定の7月17日はもう夏休みだ。
ということで、来週早々に公共政策大学院の事務局に連絡して直して貰うつもりですが、この日程は全て1週間早まります。第1回目のイントロダクションは4月3日ということになりますので、受講予定の皆様はご注意ください。
(非常勤講師なもので、こういうのをネット上で見て初めて気がつく)
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