ヒューマン21EC-Netで1日講演
昨日、社会保険労務士のかたがたの集まりである「ヒューマン21 EC-Net」で、1日がかりで「日本の雇用と労働法」を講演してきました。
法政大学社会学部では90分授業を15回分で計1350分、22時間あまりに相当する内容を、午前2時間、午後2時間の計4時間に詰め込み、さらに最近の規制改革会議や産業競争力会議の動きへのコメントも突っ込むというやや無謀な試みでしたが、何とか時間内に収まり、かついくつもの熱心なご質問にもお答えすることができました。
http://human21ec-net.jp/information/index.html
2013.02.18第26回 研究会概要
日 時: 2013年3月9日(土) 10:00 ― 17:00
会 場: 日本青年館ホテル「502」会議室(新宿区霞ヶ丘町)
テーマ:「日本の雇用と労働法」
講 師: 濱口 桂一郎 先生(独立行政法人 労働政策研究・研修機構)
ちなみに、次回講師は向井蘭弁護士だそうです。
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「ヒューマン21EC-Net」世話人の和田です。
9日土曜日はご多忙のところ「ヒューマン21EC-Net」第26回研究会にご出講を賜り、長時間にわたるご講義ありがとうございました(お疲れ様でした)。
ご講義内容もたいへん密度の濃いものであり、またご講義中に幾度となく目からウロコの落ちるような思いをさせられるものでもありました。
出席会員一同大いに満足するとともに、ご講義を通して得られた新たな示唆や知見を今後の業務に生かしていきたいと思っております。
改めてお礼申し上げるとともに、今後ともよろしくお願い申し上げます。
投稿: 和田 泰明 | 2013年3月11日 (月) 13時59分