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2013年2月24日 (日)

Il Popolo della Libertà

黒川滋さんの「きょうも歩く」から、話の本筋じゃなく、脇道の話題ですが、

http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2013/02/221-fadb.html

たまたま見ていたテレビでイタリアのベルルスコーニの報道。ベルルスコーニの母体となる政党名が「Il Popolo della Libert」、「自由な人々」と訳すのですが、日本では左翼の砂かけまぶしみたいに使われているリベラルというのは、欧州ではベルルスコーニのことなんですね。

確かに

http://www.pdl.it/

これも、かつていやというくらい本ブログで繰り返した記憶がありますが、日本のサヨクな方々の、異様なまでの「リベラル」信仰には、リベラルとソーシャルが対義語であるのが普通のヨーロッパ感覚からすると、何とも不可思議な違和感があるんですね。

そのへんから「リベサヨ」なんて言葉も出てきたわけですが。

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_5a72.html(ザ・ソーシャル)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_c7ac.html(リベラルとソーシャル)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-e644.html(リベラルってなあに?)

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-af5f.html(「ソーシャル」がかけらも出てこない・・・)

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